「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

何日も新しい記事を書いていない

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ここ最近はストックから取り出して、

それを加筆・修正したものを投稿し続けている。

 

この記事は久しぶりの書き下ろしだ。


ストックは膨大だから、

ブログを更新すること自体には困らないけれど、

私の中で何か変化が起きているのだろうか。


面白いテーマを見つけて書き始めても、

なかなか先が続かない。


前は書き出しさえすれば、

それなりにまとめられていたはずなのに、

 

書き出してはボツにする繰り返し、

そういうことが続いている。


私は「世界に対して興味を失ってしまった」のだろうか。

それとも単純に「そういう時期」なのだろうか。


「異性」に対して心が動かなくなった実感はある。

 

やはり「リビドー」は生きる動機として、

大きな部分を占めるのかもしれない。


もしそうだとするならば、

私の中でまた新たな「夢中になれること」

それを見つけないといけないな。


とりあえず今は、

「ゲーム」でその穴を埋めているけれど、

そろそろ自分を騙すのにも限界がありそうだ。


「先に進んだ気になっているだけ」


ゲームデータを育てたところで、

私の人生は何も進んでなどいない。


ダンス・ダンス・ダンス


固まってしまわないように手足を動かすことで、

何とか「心が固まってしまうこと」を遅らせていたけれど、

成果が出る前に先に固まってしまうのかな。


「ユミヨシさん」どころか、

「ユキ」も「キキ」も、

私の前には表れなかった。

 

「私の人生」


物語は「進みそうな気配」だけを見せて、

何も先に進まないのだ。


それとも私が「先に進むこと」を望んでいないのかな。

 

もはや私は、

「女性と一緒になることを求めているようで求めていない」

その疑いが強くなってきた。


アプリで出会ってやり取りを続けている女性、

誘って欲しそうに時折メッセージを送ってくる元同僚の女性、

 

どちらも魅力的な女性なのだけれども、

あまり心が動かない。

 

果たして私は本当に先に進みたいのだろうか。


だけれども動かない方が、

変に期待しない方が、

「目的」のある婚活ってものは、

うまくいくのかもしれないな。


あとは気持ちに従うのではなく、

「目的」に近づくような行動を続けること、


もしかしたら、

「心」は後からついてくるのかもしれない。


私は女性に対して「心」を求めているのか。

それとも「体」を求めているのか。


なんともわからなくなってくる。


「男の体」というものは、

理性的になればなるほど不便なものだ。