「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

寝るときに明かりをつけるか消すか問題

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私は寝るときに明かりを「消す派」だ。


睡眠時は可能な限り暗いほうが、

睡眠の質が高まるというデータがあるらしい。


だけれどもここ最近寝苦しいから、

豆球をつけて寝てみた。

すると不思議なことに夜中に目覚めることがなくなった。


心理的な作用だろうか。

それともたまたまだろうか。

プラセボだとしても効果があるならばそれでいい。


「暗闇は死の象徴」


無意識が訴えかけてくるのだ。


「ビクッ」となって目覚めるとき、

大抵は神経過敏状態になっている。


心が落ち着かずに、

窓を開けて外の風にあたりながら、

しばらく心を落ち着かせる。


それでも落ち着かなければ、

寝巻のまま自転車に乗って少しブラブラする。


睡眠が苦手になってしまったのだ。


睡眠が得意な人ならば、

明かりを消したほうが睡眠の質が上がるのだろう。


だけれども、

睡眠が苦手ならば明かりをつけたほうがいいのかな。

しばらく実験してみようと思う。


こんな細かいことを気にしないでも、

ぐっすりと寝られた私が懐かしい。


睡眠の質は生活の質に直結すると感じる。


寝苦しい夜、

睡眠の乱れから心の乱れが始まる。

お気を付けください。