好きなところも、
嫌いなところも、
その人の形として受け入れることができる。
辛い時も、
苦しい時も、
その人のカルマさえも共有できる。
相手が危機に瀕した時、
自分のことのように課題解決に取り組めるか。
逆もまた然り、
あるいは共通の課題に対して、
互いが主体的に取り組めるか。
あなたの問題、
私の問題ではなくて、
二人の問題、
同じ方向を見て、
手を取り進むことができる。
そうありながら、
一個人として互いを尊重しつつ、
互いが互いに躊躇なく背中を預けることができる。
他人であり、
自分以上に大切な人、
誰かにとっての、
そのような伴侶でありたいし、
そのような伴侶を得たい。