「私は男が好きだ」
こいつは何をカミングアウトしだすのか。
700日連続で更新してネタが尽きたのか。
ついに腐女子需要を掘り起こそうとしだしたか。
女子力高くなりすぎて、
女子に足を踏み入れたのか。
それとも・・・ガチなやつなのか。
誤解のないように書いておこう。
「Love」ではない「Like」のほうだ。
私は男が好きだ。
正面からぶつかってきて返り討ちに会うと、
素直に教えを乞うようになるところとか、
昨日の敵は今日の友みたいな、
拳を交える中で分かり合えるような感覚、
ガチでぶつかっても後腐れがないのだ。
そういうものが好きだ。
女性だとこうはいかない。
返り討ちにすると外堀から埋めようとしてくる。
私に対する周りの評判を下げるように画策するのだ。
もちろん性差によるものだけではないだろう。
あくまでも「傾向」だ。
本当にめんどくさい。
妙な仲間意識、
共通の敵を作り上げて団結する。
狙ってやっているのならば独裁者と同じ手法だ。
仕掛けてきたのはそっちでしょ?
数の暴力で正当化しようとしてさ。
か弱いふりしてとことん強かなのだ。
昨日も書いたけれど、
だから私は「群れない」女性がいい。
なんだか疲れてしまう。
キラキラ女子だとか、
インスタ映えだとかさ。
友達多いアピールだとかさ。
「人に囲まれていないと生きていけないの?」
一人で映画を見てみたり、
一人でご飯を食べに行ってみたり、
家で読書をするのが好きだったり、
「そういうのが好きなんです」って、
そういう女性じゃないと無理かな。
「一人でも幸せだけれども、
二人だともっと幸せになれる」
そういう結婚って理想でしかないのかな。
休みの日はそれぞれ好きなことをしていて、
ふとした時に「ご飯でも食べに行く?」だなんて声をかけると、
「私もちょうどそう思ったところ」だなんて返事が返ってくる。
そういうのがいい。
私は女性が嫌いだ。
それだと語弊があるな。
「群れる」女性が嫌いだ。
周りに合わせて、
はみ出さないことばかりに命懸けて、
自分の生き方よりも同調圧力を優先する。
それならば「意識高い系」の自意識過剰女のほうがまだいい。
自分の足で立とうとしている分だけ、
こじらせた先に救いがあるから、
なんだか男として底辺の私が、
やけに上から目線で語ってしまったな。
「童貞のくせに」
そろそろそういう声が聞こえてきそうだ。
「男が好き」
あまりにも女性に食い物にされすぎて、
そこから逃げたいだけなのかな。
もしかしたら、
「Like」から「Love」になる日も近いのかもしれない。