「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

【プロ野球2022】スワローズ日本シリーズ先勝!

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オリックス3-5ヤクルト

 

この時期までファンとしてスワローズを応援できることが嬉しい。

そんな素晴らしいゲームでした!

 

オリックスの絶対エース・山本由伸を神宮に迎えた初戦!

まずはオスナがやってくれましたね!

値千金となる走者一掃のスリーベース

これで大きく試合を動かしました!

 

その後は同点に追いつかれてからの塩見!

見事な一発で再び勝ち越します!

その次は再びオスナの一発で突き放し、8回には村上の一発で押し込み、一発攻勢で見事に勝利を掴み取りました!

 

クライマックスシリーズから、オスナが当たりまくっていますね!

守備もいいですし、本当になくてはならない存在です。

ムラの大きい塩見も勝ち越し弾を含む猛打賞!

村上にも一発が出ましたので、今の所流れはスワローズにあります!

 

山本由伸は、神宮のマウンドが合っていなかったのか。

絶対的な力を示すことはできませんでしたね。

 

昨年の日本シリーズでは、どちらもホームでしたからね。

初めての神宮の登板ということもあったのか。

十分に付け入る隙がありました。

最後は脇腹痛での降板。

状況次第では、次の登板もできないかもしれません。

 

対するスワローズのエース・小川も丁寧に行きすぎて、バタつきましたね。

粘りの投球で、失点こそ最小限に抑えましたが、エース対決には程遠い内容でした。

完全に投手戦となることを予想しましたが、両者勝ちパターンを投入しても、10安打ずつを放つ活発なゲームとなりました。

 

リリーフで良かったのは、比嘉、本田と木澤、田口ですかね。

特に本田のアウトロー見逃し三振の次の回に、田口がお返しとばかりにインコースのストレートで見逃し三振を奪ったのには痺れました。

 

全体的にバタつきましたが、力を発揮した選手が今後の鍵となりそうです。

 

印象としては、思ったよりも投のオリックス、打のヤクルトではないということです。

どちらもあまり実力に差はなく、鎬を削る攻防でした。

 

流れはスワローズにあることは間違いありませんが、両チームまだまだ伸び代はあるので、それが2戦目でどう作用するのか。

 

とにかく1番は、調子の上がらなかった山田と杉本ですかね。

杉本はクライマックスシリーズでは打ちまくっていましたからね。

どこかで復活するようなことになれば、恐ろしいです。

山田はまさかの4三振、ここ一番での勝負強さは、これまで何度も発揮してきました。

ここから先、山田で勝つ試合が一つでも出てくれば、スワローズは日本一にグッと近づきます!

 

好調のキーマンと、不調のキーマン。

まだ一試合だけですからね!

どう転ぶかはわかりません。

 

さて、2戦目はサイスニードと山崎福也ですか!

サイスニードは予想通りですが、オリックスは宮城ではなく山崎福也できましたね。

 

ショートイニングで変えてくるのか。

それとも、神宮での経験値を優先したのか。

いずれにしても、オリックスが仕掛けてきた形です。

 

これでスワローズとしては、2戦目もプレッシャーのかかるゲームとなりました。

本拠地・京セラを見据えて万全の体制で来るのですかね。

どのような戦略なのかはわかりませんが、サイスニードで負けるわけには行きませんので、きっちりと勝利をつかみたいですね!

 

チームとして初めての2年連続日本一に向けて、幸先の良いスタートを切りました!

連勝して敵地へと乗り込むことができれば、相手に大きなプレッシャーをかけられます。

次も勝ちましょう!