「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

3ヶ月という期間

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「3ヶ月」


ビジネスで言えば四半期に該当する。

入社後の試用期間も大体これだろう。


ドラマの1クールもこれ、

季節の移り変わりも概ねそう。


3ヶ月というのは1つの区切りといえる。


私にとっての「3ヶ月」

すぐに思い浮かぶのはがむしゃらに動いた婚活の期間、

区切りとしては十分な期間だった。


そしてそれを終えてから、

はや1週間が経った。


その先のことは全く考えていないけれども、

やはり「3ヶ月」か。

しばらくはおとなしくする期間が必要に思う。


約90日、

90回寝て起きる。

その間に記憶は整理されて、

思い出に変わる。


そうやって前に進むのだ。


何事も時間が必要、


令和になってすぐに耐え難い出来事があったから、

そこからがむしゃらに動いてきた。


そして見えた希望の光、

それも掴むことなく消えていった。


それでもがむしゃらに、

前へ前へと倒れる前に足を出して、

その繰り返しで進んできた。


その先の今、

休養が必要なのだ。


体が思うように動くようになって、

記憶が思い出に変わって、

心から笑えるまで、


期間はわからないけれど、

「3ヶ月」


その期間には何かしらの意味を感じる。


最近は予感なんて外れてばかりだけれども、

ひとまず目安は必要だ。


たった3ヶ月前には、

希望の光にすら出会えていなかった。


たった3ヶ月で、

こんなにも大きく変わった。


次の3ヶ月はどれだけ変わるのだろう。

いい方向に変わるということだけは信じたい。


時を重ねるたびに、

年ばかり取っていく。

だけれども今更焦ったところで仕方がない。


動かなければ変わらない。

だけれどもこれでもかというくらい動いても変わらなかった。


それならば次は待ってみるしかない。

そうすることで何かが変わるかもしれない。


とにかく、

日々を積み重ねる。


一度壊れてしまった体は、

そう簡単には戻らない。


とにかく整えよう。

心も体も、