「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

無駄に細かい人

相手先が「それで良い」「問題ない」と言ってくれているのに、敢えて「それではいけない理由」を探して、相手先に突きつける人がいる。 はっきり言って何がしたいのかわからない。 自分は他の人が誰も気が付かないことに気がついている、というアピールなの…

考えるべきことだけを考える

思考が分散している状態だと、やることなすことうまくいかないことが多い。 考えるべきことだけに意識を向けて、行動を起こさなければならない。 マルチタスク。 今の私には並行して多くのことをこなさなければならない場面は多い。 それでも優先順位を決め…

【プロ野球2024】スワローズ、今年もダメそう

阪神4-3ヤクルト 開幕早々なのに4連敗。 しかも直近の3試合は負け方が良くないです。 全て先制しているのに、後半に打ち込まれての逆転負け。 勝てる試合を勝ちきれないと、勝つところがありませんからね。 打つ方も、長岡と村上のあわやホームランのあたり…

とにかく眠い

春だからだろうか。 とにかく日中も眠い。 夜は十分に睡眠時間をとっている。 それでも眠いのだ。 この時期になると、 私は体調を崩すことが多い。 花粉なのか。何か別のアレルギーなのか。 それとも、気温の寒暖差によるものなのか。 それはわからない。 今…

余計なこと

便宜上、意見を求められるという機会は多い。 特にビジネスの場では、ステークホルダーに対して「確かに確認した」と言質を取るために意見を求めるということがある。 意見を求める時点で、選択肢はあらかじめほぼ決まっているのだが、あくまでも便宜上確認…

ベースアップ

今月から私の給料はベースアップするようだ。 労働組合によると、満額回答で会社として過去最大のアップ金額とのこと。 そして私にとっても、おそらく社会人になってから、年次昇給としては一番給料の上がる年になりそうだ。 加えて私の場合、今年は子供が産…

「ジャーナル」により不安が軽減する

私はブログにその時の心情を書き連ねている。 毎日記事を書いていればネタはなくなる。 そういう時には、その時の感情を速記して記事にするのが手っ取り早いのだ。 最近読んだ本で、その私のブログ記事の書き方が「ジャーナル」と呼ばれるものであり、不安軽…

新年度

特に私の環境に大きな変化はないけれど、大きな変化によって私の近くに来た人はいる。 そういう人の「挑戦」の息吹に触れると、変化のない私も少しは触発を受ける。 人は「縁」によって変わる。 よく言われることだけれども、それは確かなことなのだ。 「惰…

【プロ野球2024】スワローズ単独首位!

中日2-5ヤクルト 開幕のカードを終えて、スワローズが早速2勝1分で単独首位に立ちました! 前日は1-1で延長12回を戦うも、採算のチャンスで得点できず引き分け。 そして迎えた3戦目は外国人先発対決となりました。 スワローズは新外国人のヤフーレ! オープ…

ブログ6周年

驚くほど早い3ヶ月間だった。 気がつくと、3月が終わろうとしている。 そこで私は6年間ブログを続けていることに気がついた。 2018年3月21日は私がブログを始めた日だ。 例年、この日には周年記事を書いていたが、今年は忘れていた。 3月の終わりを意識して…

【プロ野球2024】ペナントレース開幕!

中日4-7ヤクルト 先行される苦しい展開から一気に逆転勝利! オープン戦からタイムリー欠乏症に悩まされていましたが、一気に鬱憤を晴らしましたね! 先発はサイズニードと柳。 序盤は投手戦が続きます。 なかなか柳を攻略できませんでした。 追いかける展開…

年度末

3月が終わる。 今年も4分の1が終わると考えると、とんでもなく早く時が過ぎていく。 今年は今のところ体調の悪い期間が長い。 1月と3月に体調を崩している。 慢性的な疲れやすさこそあれど、ここ数年は風邪を引くことがなかったから、今年の風邪のような体調…

自分のために生きる。誰かのために生きる。

独身の期間は、自分のためだけに生きていれば良かった。 持てる時間の全てを、自らの成長に費やすことができたのだ。 人は成長を実感できないと枯れてしまう。 しかし、その成長している感覚を、他の誰かに委ねることができたならば、自分は成長していなくて…

相手の記憶に残るプレゼン

人に何かを伝えるときに、その熱量を伝えることが大切だ。 そのための方法として、その結論に至るまでのストーリーを話す、というものがある。 ある研究結果によると、ストーリーを伝えることで、伝えなかった場合と比べて22倍も記憶の定着率に差があるらし…

セカイノオワリ『PLAY』

冒険の始まりは、君の中の「ここじゃない何処かへと行ってみたい気持ち」 日常にも「冒険」が始まるきっかけはあるのだ。 新しいことに賞賛して課題にぶつかったときに、 その人の真価が問われる。 その課題から逃げる人。 嫌々ながらも挑戦する人。 楽しみ…

【プロ野球2024】オープン戦終了!

ヤクルト5-3西武 さて、我らがスワローズ! オープン戦最終戦を逆転勝利で終え、戦績は10勝6敗の3位でフィニッシュです! 1位は中日とソフトバンクの10勝5敗ですので、0.5ゲーム差とほぼほぼ首位と同じ位置でのフィニッシュです。 最大14人が怪我で離脱し、…

体調が優れない

この1週間ほどは、ずっと調子が悪かった。 なんとか誤魔化しながらすごしていた。 その矢先、妻も体調を崩した。 2人で体調を崩して家でゆっくりしている。 ずっと忙しくしている時には、あまり体調を崩さない。 忙しさに波がある時が危険だ。 人は環境に慣…

依存症について

衝撃のニュースが世間を賑わせている。 大谷翔平選手の通訳兼マネージャーである水原一平さんが、違法なスポーツ賭博を行なっており、ドジャースを解雇されたとの報道があった。 解雇の直前、チームのミーティングで、本人から「自分はギャンブル依存症だ」…

寒暖差

今朝は驚くほど寒い。 昨日も寒かったが、それよりもまた一段寒いように感じる。 少し前は夏日に手が届くような気温だったので、ここまで寒暖差が大きいと体にも堪える。 私も妻も体調を崩している。 誤魔化しながら、 なんとか今週を過ごしている状況だ。 …

セカイノオワリ『Dragon Night』

人はそれぞれ正義があって、 争い合うことは仕方ないのかもしれない 改めて聞いてみると秀逸だ。 この曲には「救い」がある。 どんなに対立した相手同士であっても、 ふとしたきっかけで手を取り合うことができるのだ。 意地を張っているだけ。 「わだかまり…

薄っぺらい「優しさ」で満たされた社会

多くの痛みを引き受けることで、人の痛みを知ることができる。 その繰り返しの中で人は本当の意味で優しくなることができるのだ。 「痛み」を経験していない「優しさ」 どこか薄っぺらい。 苦悩が深ければ深いほど、その薄っぺらさに苛立ちを覚える。 今の時…

「他人の考え方」に対する理解

人の思考は千差万別だ。 例えば、「りんごが落ちた」という事象一つとっても、何も感じない人もいれば、逸話の真偽はともかくとして、ニュートンのように世界の真理に及ぶ人もいる。 仕事中に寝ている人を見て「自分は忙しいのに、こいつは暇なのか」とイラ…

画面を見過ぎている

何をするにしてもスマホ一つで完結する。 裏を返せば、何をするにしてもスマホが必要な時代だ。 目の奥が痛い。 画面の見過ぎだと思う。 そこから頭痛に発展し、体調のすぐれない状況が続いている。 意識的にデジタルデトックスをしなければならないのかもし…

望む未来につながっている実感

今の私の生活が、私の望む未来につながっている。 それを確信できるほど、私は後悔なく生きてなどいない。 とことん自分を追い込んで、「これ以上はできない」というくらい無駄なく生活を組み立てている人ならば、今の自分の生き方が、望む未来につながって…

3月も半分が過ぎる

ここからゴールデンウィークまでの期間は、 おそらく一踏ん張り必要な時期となる。 仕事も家庭もさまざま変化の大きな期間だ。 私はそれを乗り越えることができるのか。 できることならば楽しみながら前に進みたい。 新しい課題が目の前に山積するだろう。 …

少し落ち着いている

3月も半ばに入った。 今月は落ち着いている。 4月以降はまた忙しくなることが予想される。 そう考えると、今はゆっくりして英気を養った方が良いのだろう。 徐々に暖かくなってきた。 春が来たのだ。 少しずつ、少しずつ、 新しい意識が芽生えていく。 私は…

映画『ゴジラ-1.0』

『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズを手掛けた山崎貴監督が満を辞してメガホンを取った意欲作。 後輩から「絶対に見た方が良い」と、あまりにも勧められるものだから、遅ればせながら映画館で見た。 米アカデミー賞で、アジア映画初となる視覚効果賞を受賞。 …

人と比べないと生きられない人

私はよくブログで「信念は諸刃の剣である」と書いている。 信念を持つことで、自分の生きる道を定めることができる反面、その信念に沿わない対象に対する寛容さを失ってしまう。 イスラム教原理主義者を称するテロリストがわかりやすい例だ。 彼らは、アラー…

「歩いている時」に会話が捗る理由

不思議なことだが、対面で向かい合って話をしている時よりも、並走して歩きながら話した方が会話が捗る。 普通に考えたら、向き合っている時の方が「話をする体制」が整っているはずだ。 しかし、私の場合はそうではない。 同僚と食事に行く時もそうだし、思…

熱意を持ち続けられる人

特定のものに傾けた熱意は、傾けた年数が長くなればなるほどに冷めていく。 それが一般的だ。 私のブログも6年ほど続けてきて、今は始めた時ほど熱意を傾けられているとは思わない。 熱意はどんどん冷めていくのだ。 しかし、特定のものに対して熱意を傾け続…