「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

やきう

【2020プロ野球】ヤクルトと巨人の間に感じる3つの差

優勝のかかった巨人との3連戦、 そして巨人・岡本和真とヤクルト・村上宗隆、 若くしてチーム不動の4番打者、 そんな2人のタイトル争い。 最下位のスワローズ、 意地を見せるための大一番だったはずだ。 結果としてこの3連戦は、 スワローズファンにとって厳…

2020スワローズドラフト総括 〜12球団ランキングあり〜

お疲れ様でした! このブログでは今年で3年目となりますドラフト総括、 tureture30.hatenadiary.jp tureture30.hatenadiary.jp まずはスワローズの指名選手の確認です。 1位 木澤 尚文 慶應義塾大 投2位 山野 太一 東北福祉大 投3位 内山 壮真 星稜高 捕4位 …

【2020プロ野球】現地参戦!五十嵐亮太の引退試合

ヤクルト1-5中日 昨日に引き続き野球記事、 今年2度目の神宮に行ってきました。 普段の半分の入場でしたが人出は戻りましたね。 この時期のナイターはさすがに寒かったです。 そして負けましたー。 初回の満塁で押しきれなかったのがね。 その次で同じような…

2020ドラフト前日! ~スワローズは誰に行くべきか~  

10/26(月) 今年も運命のドラフトが近づいています。 このブログでドラフト記事を書いて、 今年で3年目になりました。 今年もガチのスワローズ目線でお届けします。 さて、今年は高校生にとっては難しい年、 甲子園大会中止に伴い不完全燃焼を感じて、 大学…

【2020プロ野球】スワローズが弱すぎる

スワローズが弱すぎる。 もはや閉口するほどだ。 7月までは上位争いをしていたはずなのに、 8月からは大失速、 引き分けを挟んでの5連敗、 8カード連続の負け越し、 連敗を止めてきたエース小川泰弘でも止まらず、 順調に借金を積み重ねている。 一時は首位…

【2020プロ野球】コロナ禍の神宮球場に行ってきました。

ヤクルト4-7阪神 序盤から締まらない展開でした。 お互いにエラー絡みでの得点、 リクエストが2回も成功した珍しいゲーム、 一発攻勢で追い上げるも、 取ったら取っただけ取り返される展開、 投手陣が踏ん張れずに敗戦、 村上宗隆 2020年 第9号ホームラン! …

【プロ野球2020】小川泰弘ノーヒットノーラン達成!

横浜0-9ヤクルト やりました! チームは5連敗! 連敗ストップを託されたエース! 横浜も首位を睨む大事な試合、 日本代表にもなったエース今永をぶつけてきます。 そのプレッシャーを見事に跳ね除けて、 プロ野球史上82人目となる偉業達成です。 「ノーヒッ…

【プロ野球2020】川端慎吾のサヨナラタイムリー!!

ヤクルト6x-5巨人 5点差を追いつかれて引き分けに終わった前日の試合に続き、 この日も終盤に追いつかれる苦しい展開、 9回に守護神の石山が捕まり同点に追いつかれる。 そんな中で9回裏の最終盤、 苦しみ抜いた男が決めてくれた。 川端慎吾 リーグを制覇し…

【プロ野球2020】東京ヤクルトスワローズ単独首位!

やりました!4連勝! 首位・巨人との直接対決を2連勝! しかも接戦を取りました! まだシーズンは6分の1ですが、 どのコメンテーターも最下位を予想していたヤクルト、 ここまで下馬評を覆すには十分な戦いをしています。 新戦力が出てきています。 筆頭に挙…

【プロ野球2020】対戦カード1巡と「2番強打者論」について

対戦カードが1巡した。 雨天中止の試合もあるが、 リーグの全球団が他の球団と1カード(3試合)を終えたことになる。 まだまだ走り出し、 群を抜いて飛びぬけたところはない。 加えてイレギュラーなシーズンだ。 どの球団にもチャンスは十分にある。 さて、タ…

【プロ野球2020】セ・リーグ開幕3連戦を終えて

率直に思うのが、 「野球のある日常っていいな」ということ、 むしろテレビで見る分には無観客の方が臨場感がある。 普段は声援で聞こえないけれども、 こんなにもベンチから声が飛んでいるのだ。 無機質ではなくチームスポーツ、 そういうことを実感できる…

今日いよいよプロ野球が開幕する

久々の野球記事、 3か月近く遅れて、 いよいよプロ野球が開幕となる。 従来の143試合から23試合短縮しての120試合、 セ・パ交流戦やオールスターゲームは中止、 クライマックスシリーズは中止の見込みとなる。 無観客から始まり、 順調であれば徐々に観客を…

ノムさん

突然の訃報に驚いた。 選手としては戦後初の三冠王、 通算歴代2位となる本塁打に打点、 キャッチャーをしながらの選手兼任監督、 獲得したタイトルは数知れず、 監督としても超一流、 弱小球団を率いて種を撒き、 その数年後には全てのチームが日本一を経験…

村上宗隆をキャッチャーに戻せ!

ヤクルトスワローズの村上宗隆が、 セリーグの新人王を獲得した。 19歳ながら36本の本塁打を放ち、 96の打点を上げる。 どちらも高卒2年目以内としては日本新記録、 逸材の揃う「清宮世代」 その中でも頭ひとつ抜け出して、 将来の日本の4番として期待される…

ドラフト会議 2019 総括 〜12球団ランキング〜

ヤクルトスワローズ指名選手 1位奥川 恭伸 星稜高 投 2位吉田 大喜 日本体育大 投 3位杉山 晃基 創価大 投 4位大西 広樹 大阪商業大 投 5位長岡 秀樹 八千代松陰高 内 6位武岡 龍世 八戸学院光星高 内 昨年 tureture30.hatenadiary.jp お疲れ様でした。 奥川…

2019ドラフト もしも完全ウェーバーだったら

ドラフト記事の第二弾です。 明日まではドラフト記事で行きます。 メジャーで導入されているドラフトの完全ウェーバー、 順位の低いチームから順に交渉権を獲得するもの、 日本では1位は入札でのくじ引き、 2位以降はウェーバーからの折返しで逆ウェーバーと…

2019ドラフト前夜

野球記事です。 いよいよ運命のドラフトとなります。 ※追記 「これを書いている間に、 ヤクルトがまさかの奥川くん指名を公言しました。 書き直そうかとも思ったのですが、 あまりにも修正範囲が多いので追記で対応します。 おかしな箇所があるかもですがご…

2019シーズン最終戦

ヤクルト2x-1巨人 現地に行ってきました! そして勝ちました! しかも、 山口に7回までノーヒットと完全に負けの流れから 太田賢吾のサヨナラ打! 小川から高橋、 ライアンからヘイアンへのリレー、 投手陣が踏ん張りました。 廣岡が攻守に躍動してくれまし…

2019東京ヤクルトスワローズの弱さについて

シーズンはあらかた終了して、 今日でスワローズは全ての日程が終わる。 随分と前に最下位は決定している。 それもダントツだ。 今年のスワローズは本当に弱い。 勝てる試合をいくつ落としたのかわからない。 中継ぎが打ち込まれての逆転負けばかり、 さらに…

京セラドーム

所用あって京セラドームに行ってきました! 初参戦です。 オリvsハム さらに初清宮でした。 名物のいてまえドッグ、 さらに吉田正尚プレゼンツとのことで、 角煮が乗った特別版です。 かなりジャンクでした。 どちらのファンでもないので、 平和な心で見守る…

ハマスタ

今日は野球記事です。 昨日は横浜スタジアムに行ってきました! 残念ながらスワローズは0-2で敗戦、 見所は1死1,3塁で、 投手スアレスに代打を出さなかったところ、 結果的に凶となりました。 これは結果論なので仕方がありません。 バレンティン離脱の影響…

プロ野球開幕!

久々の野球記事です。 1番 一 坂口 2番 中 青木 3番 二 山田 4番 左 バレンティン 5番 右 雄平 6番 三 村上 7番 遊 廣岡 8番 捕 中村 9番 投 小川 いよいよプロ野球開幕です。ヤクルトスワローズの開幕スタメンが発表になりました。 廣岡のスタメンは驚きま…

ドラフト会議 2018 終了

ヤクルトスワローズ 1位清水 昇 国学院大 投 2位中山 翔太 法政大 内3位市川 悠太 明徳義塾高 投4位濱田 太貴 明豊高 外5位坂本 光士郎 新日鐵住金広畑 投6位鈴木 裕太 日本文理高 投7位久保 拓眞 九州共立大 投8位吉田 大成 明治安田生命 内 育成1位内山 太…

ドラフト会議 2018

今日はガチ目な野球記事です。 アマチュア球児の人生を決定する日、 スワローズは根尾くんを公言、 個人的には藤原くんに行って欲しかった。 甲子園で見せたあのインコース打ちはプロでも中々できる選手はいない。 これで根尾くんは5,6球団は堅いでしょう。 …

クライマックスシリーズ

抽選でチケットが当たりまして、 昨日は神宮に行ってきました。 何度か記事にも選手を登場させましたが、スワローズのファンなのです。 結構プレミアだったらしいですが、 応援団近辺の良い席を取れました。 球場の何が良いかって、 開放感と一体感、 ポスト…

打開

先が見えない。 精神的にボロボロ、 酒も制限、 運動も制限、 これまで発散していたものは使えない。 いわば飛車角落ちか。 何か糸口を探さなければ、 9回裏で6点差、 そこから追いつきサヨナラホームラン、 昨日のヤクルトの試合、 諦めの悪さを学んだ。 7…

金足農業高校

第100回甲子園大会で快進撃を続ける同校、 あの佐々木希の出身校、 県立高校でベンチ入り部員全員が地元秋田県の出身、 県外から有望な選手を集める強豪校を相手にして、 これは驚きである。 秋田県勢として1回大会以来となる103年ぶりの決勝進出、 さらには…

甲子園

終わらない夏、 終わらせたくない夏、 今を必死に生きる姿が感動を呼ぶ。 あの頃は目の前の課題が全てだった。 部活、勉強、文化祭、 友人との関係に悩み、 異性に近づけないもどかしさ、 そのひたむきさをいつしか忘れ、 要領ばかり良くなっていく。 感情の…